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セントジョーンズワート(ハッピーハーブ)について

セントジョーンズワート(ハッピーハーブ)について

オトギリソウ科オトギリソウ属 多年草 学名:Hypericum perforatum、英語名:St. John’s wortKlamath weedGoat weed 原産地: ヨーロッパ、中央アジア 開花期: 6~7月. 花の色: 黄色、薄ピンク 草丈: 100cm程度(剪定により調整可)

セントジョーンズワートの名前の由来は、聖ヨハネ(John the Baptist)の誕生日とされる624日ごろまでにレモンに似た香りの黄色い花が咲き、伝統的にその日に収穫されたためその名が付きました。ホルモンバランスを整える作用と、抗うつ作用でよく知られています。浸出油にもよく使われる代表的なハーブです。色々な説がありますが、学名のperforatumは、ラテン語で「貫く」を意味するperforoが由来という説もあります。葉に沢山ある分泌腺が葉を貫通して見えることからその様に言われています。セントジョーンズワートは古くから健康や守護、愛情に関する力があると信じられていました。 セントジョーンズワートを身につけると風邪の予防になったり、愛情を引き付ける、鬱が治ると言われました。また、窓気につるすことで悪霊から守るとも信じられていました。

育て方

日当りがよく、水はけの良い場所を好みます。地下茎を横に延ばして広がるため、他の植物の区画までどんどんと繁殖していきます。

非常に生育が旺盛で、地下茎を四方に広げ、他の植物を侵食してしまうため、枠植えにしたほうが良いでしょう。

あらかじめ生育区画を決めて土中に枠を埋め込む枠植えにするか、大き目のプランターごと植え付けましょう。鉢植えにすると管理が楽です。あまり肥料を必要としませんが、花後、お礼肥として少し与えるとよいでしょう。冬には地上部が枯れますが、根は生きていて、春には新芽が出てきます。耐寒性が強いため、特に霜よけなどは必要ありません。

利用法

ドライハーブティーかハーブオイルで摂るのが一般的です。始めてから効果が出るまで時間がかかり、約4週間程度必要と言われています。

効能

優れた抗うつ作用が注目されるようになってきました。サプリメントとしても扱われていて「サンシャインハーブ」や「ハッピーハーブ」などと呼ばれ、心を前向きにして気分を向上・安定させる効果が期待できます。ヒペリジン、ピペルフォニンという物質が鬱の原因とも言われる脳内のセロトニンの濃度を高めてくれ、不安や悲しみを和らげ、明るい気持ちにしてくれます。これは更年期やPMSの症状、悲観、絶望、恐れなどの感情にも良いと言われています。季節性感情障害にも有効です。消炎、鎮痛作用があり、外用として生理痛や腰痛、神経痛を抑えます。切り傷や火傷にも有効です。

期待できる効能

抗鬱作用、消炎作用、鎮静作用、止血作用、弛緩作用、鎮痛作用、精神疲労、軽度~中度の抑うつ、季節性感情障害、火傷など

★ご注意★

多用は避けてください。妊娠中の方は、使用しないでください。セントジョーンズワートを医薬品と併用する場合は注意が必要です。病気の治療中の方で鎮痛薬、抗うつ薬(SSRI)、強心薬、ピル、気管支拡張薬、抗てんかん薬、抗HIV薬、抗不整脈薬、血液凝固防止薬などを服用している場合、薬の効き目が弱くなったり副作用が強く出る可能性がありますので、必ず医師に確認してください。効果には個人差があります。

minomi

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