page contents カモミールローマンジャーマンダブルフラワーの苗の特徴・種類・効能・利用法 – ハーブのお話 "ITANSE"
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カモミールローマンジャーマンダブルフラワーの苗の特徴・種類・効能・利用法

カモミールローマンジャーマンダブルフラワーの苗の特徴・種類・効能・利用法

【概要】

キク科 カマエメルム属  多年草 学名:Chamaemelum nobile ‘Flore Pleno’ 流通名: ダブルフラワーカモミール 英名:Roman chamomile Double Flower. 原産地: ヨーロッパ~アジア西部 花:白~クリーム色 開花期: 5月~6月 草丈:約10~30cm

 

【特徴】

八重咲のほふく性の品種で、ローマンよりもコンパクトな草姿なので、よりグランドカバーに向いています。

 

「大地のリンゴ」と呼ばれるように花に甘いリンゴの香りがあります。女性のハーブとも呼ばれ親しまれてきました。ローマンカモミールの変種で、八重咲きの人気品種です。丸い白色からクリーム色の花を咲かせます。

 

乾燥した花の姿がかわいらしく、一重の基本種より香りが甘いことからハーブティーに多用されます。

 

一重のローマンに比べ花びらが落ちにくく、収穫しやすいです。ローマンカモミールは、ジャーマンカモミールとよく似た白い花を咲かせますが、花だけでなく葉にもリンゴの香りがある常緑の多年草です。

 

ほとんど分岐しない花茎の頂点に咲く花は大きめです。花の時期以外は草丈が低く、カーペット状に横に広がり、踏みつけにも強いので、香る芝生として栽培されることで有名です。

 

成長が遅いことと維持管理に手間がかかることから、小規模な芝生や香りのベンチ程度の広さが適しています。

 

「植物の医者」とも呼ばれるように、ローマンカモミールはまわりの植物を元気にするといわれます。このため、コンパニオンプランツとして花壇や菜園に植えられることもあります。

 

耐寒性はありますが、日本の高温多湿の夏には弱いため、夏越しには工夫が必要となるハーブです。

 

【カモミールの種類】

カモミールと呼ばれるハーブには、ほかにコシカギク属(シカギク属、Matricaria)で一年草のジャーマンカモミール、カミツレモドキ属(Anthemis)の多年草で染色に用いるダイヤーズカモミールなどがあります。ローマンカモミールも、以前はカミツレモドキ属に分類されていました。

 

【利用法】

ティー、オイル等に利用できます。

・ハーブティー(花と葉茎)

・ビネガー、オイルなど

 

【効能】

ティーには鎮静や消炎、発汗作用があります。鎮静作用の効果があるとされるエステルの含有率が高く、その芳香はストレス解消や不眠に効能があるとされ、入浴剤にも使われています。古くから薬草として用いられた歴史があります。消化器系の不調に内服したり、皮膚の炎症に外用したりします。花を蒸留して得られる精油には鎮静作用があり、リラックスを目的にアロマテラピーで使用するほか、産業的には主に化粧品に用いられています。

 

★ご注意★

キク科植物にアレルギーのある方は、栽培にも利用にも注意が必要です。病気や妊娠中の方は、使用に注意が必要です。効果には個人差があります。

minomi

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