page contents ローマンカモミールの特徴と育て方と冬の管理方法 – ハーブのお話 "ITANSE"
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ローマンカモミールの特徴と育て方と冬の管理方法

ローマンカモミールの特徴と育て方と冬の管理方法

【概要】

ローマンカモミール 学名:Chamaemelum nobile(Anthemis nobilis) 和名:ローマカミツレ 英名:chamomile、Roman chamomile 

 

【特徴】

ローマンカモミールは、ジャーマンカモミールとよく似た白い花を咲かせますが、花だけでなく葉にもリンゴの香りがある常緑の多年草です。

 

葉は細く小さいです。ほとんど分岐しない花茎の頂点に咲く花は、ジャーマンカモミールよりやや大きめで、中心の黄色い部分がつまめるほど盛り上がることはありません。

 

花の時期以外は草丈が低く、カーペット状に横に広がり、踏みつけにも強いので、香る芝生として栽培されることで有名です。成長が遅いことと維持管理に手間がかかることから、小規模な芝生や香りのベンチ程度の広さが適しています。

 

「植物の医者」とも呼ばれるように、ローマンカモミールはまわりの植物を元気にするといわれます。このため、コンパニオンプランツとして花壇や菜園に植えられることもあります。

 

耐寒性はありますが、日本の高温多湿の夏には弱いため、夏越しには工夫が必要となるハーブです。

 

【効能効果】

ハーブのなかでも最もよく知られたものの一つで、古くから薬草として用いられた歴史があります。

 

ティーはジャーマンカモミールより幾分苦みがあり、成分にも違いがありますが、イギリスではジャーマンカモミールの代わりに使われます。消化器系の不調に内服したり、皮膚の炎症に外用したりしますが、妊娠中は使用を避けましょう。花を蒸留して得られる精油には鎮静作用があり、リラックスを目的にアロマテラピーで使用するほか、産業的には主に化粧品に用いられています。

 

【基本的な育て方】

土が乾いていたら水をやってください。一般的な植物と同じです。極端な乾燥を嫌い、過湿も嫌いですが、表土が乾いたら水をやってください。肥料はハーブの肥料や配合肥料などを成長を見ながら与えてください。

 

どちらかというと乾燥気味を好みますが、成長期に水が切れると葉が傷み成長が止まるので乾燥しすぎも避けます。

 

【冬の管理方法】

ローマンカモミールは多年草ですので、冬期は葉が多少枯れますが、翌春に芽吹いてまた花を咲かせてくれます。

 

★ご注意★

キク科植物にアレルギーのある方は、栽培にも利用にも注意が必要です。

minomi

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